伊豆プティ・ヴェルド2020

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商品の説明

伊豆市の温暖な気候で育まれたプティ・ヴェルド種のみを醸造したワインです。深みのある赤黒色。ブルーベリーやカシスといった濃厚なアロマに樽由来の香りが溶け込んでいます。程よい酸味とスパイシーな渋味のある味わい。エレガントで重厚な果実の酸味と凝縮感のある余韻をお楽しみください。

商品詳細

商品名 伊豆プティ・ヴェルド2020
品目 果実酒
タイプ 赤・辛口
原材料名 ぶどう(伊豆産)
使用ぶどう品種 プティ・ヴェルド 100%
アルコール度数 12.5%
内容量 750ml

混濁を防ぐため、高い温度にならないように十分にご注意下さい。(25℃未満)

ぶどう・発酵由来の成分により沈殿物がでることがありますが、品質には問題ございませんので安心してお召し上がりください。


ワインチャート






ライトボディ フルボディ





甘口 辛口

商品の特徴

アタックから厚みを感じ、しっかりとした果実感があり、豊かなタンニンも楽しめる赤ワイン。

外観

黒皮のフルーツを想像させるような艶やかなルビー色。エッジには薄いピンク色が輝きます。粘性は強く、アルコール度は12.5%です。

香り

まず、ブルーベリーを強く感じます。普通の赤ワインならば、アタックはブルーベリーのようなフルーツの香りが支配してくるのですが、それと同じ、もしくはそれよりも先にナツメグ、コリアンダーのようなスパイシーな香りが鼻腔を抜けていきます。

スワリングをしてみると、今度はプラムのような赤い果実の香りが立ってきます。奥には少しキャラメルのような香ばしさ、そして樽由来のスモーキーさも感じられます。

味わい

「こなれたタンニン」とでも言いましょうか。タンニンはしっかりあるけれど、後に残る嫌味はありません。酸はまろやか。また、甘さはどっしり重くもあるけれど、奥ゆかしい。且つフルーティ。余韻は長く、15秒くらいです。


受賞歴

  • 「JapanWineCompetition(日本ワインコンクール)2024」銅賞受賞

Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2024とは、国産ブドウ100%使用の日本ワインを対象としたコンクールで、2003年から開催されており、2024年は20回目を迎えます。

コンクールは、日本のワインの品質向上と認知度向上、また各産地のイメージ向上を目的としており、2024年は、7月10日~11日にアイメッセ山梨で審査が行われ、941点のワインが出品されました。

審査は、有名ソムリエや専門家など30名により行われ、当社の「伊豆プティ・ヴェルド2020」が銅賞を受賞いたしました。


テイスティングノート


レシピノート


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配送に関するご案内:夏季期間のお願い

美味しさを保つためにクール便のご利用を強くお勧めします

気温の高い夏季(目安:6月~9月頃)は、ワインの品質保持のため、クール便(冷蔵便)のご利用を強くお勧めしております。

ワインは温度変化に非常に敏感な飲み物です。特に25℃を超える環境に長時間置かれると、熱によって風味が損なわれたり、液漏れや酸化が進んでしまう可能性がございます。

クール便をご利用いただくことで、お客様のお手元に届くまでワインを最適な温度で管理し、本来の美味しさをお楽しみいただけます。

クール便のご利用方法

  • ご注文時に配送方法の選択で「クール便」をお選びください。

  • クール便には、通常配送料に加え、別途料金がかかります。詳細は特定商取引法に関する情報をご確認ください。

通常便をご選択の場合

通常便をご選択された場合、配送中の温度変化によるワインの品質劣化については、返品・交換の対象外とさせていただく場合がございます。お客様の大切なワインを守るためにも、ご理解とご協力をお願いいたします。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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よくあるご質問

表ラベルに「伊豆ワイン」と表示されている場合、「ワインの原料となるぶどうが、伊豆地域で栽培・収穫されたものであること」そして「そのぶどうを使って、伊豆地域にあるワイナリーで醸造されたものであること」を表しています。

つまり、「伊豆ワイン」と書かれたワインは、伊豆の土地で育まれたぶどうを主体とし、伊豆で造られた、まさに「伊豆の風土」を表現したワインであると言えます。

地名を表示する場合(「伊豆ワイン」のように)は、その地名が示す範囲で収穫されたぶどうを85%以上使用している必要があります。

中伊豆ワイナリーではワインの「甘口」「辛口」を以下のように定義しています。

甘口:

口の中に豊かな甘みが広がり、フィニッシュまで甘さのボリュームが続くタイプです。例えば、「伊豆エクストラスイート」や「スパークリングワインスイート」は、明確な甘さを感じていただけるでしょう。

中間(ニュートラル)

「甘みのボリュームが控えめ(感じにくい)」というニュートラルな位置づけです。糖度としての甘さはほとんどなく、すっきりとした印象です。

辛口

よりドライな印象のワインです。「辛い」というよりは、「キレが良い」「口の中がすっきりする」といったニュアンスを含みます。飲んだ後に口の中が爽やかにフワッと乾くような感覚を伴うこともあります。

ワインの「ボディ」とは、ワインの味わいの濃さ、重さ、そして飲みごたえを示しています。ソムリエが「テクスチャー」と表現する、口に含んだときの「質感」も含まれます。

ライトボディ:

軽やかで、するすると飲めるタイプです。

フルボディ:

味わいが濃厚で、しっかりとした飲みごたえがあるタイプです。渋みや酸味など、口の中で感じる要素が強く、複雑な風味を持つ傾向があります。 your customers.