
伊豆シャルドネ2024アンウッデッド
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自社畑産のシャルドネを使用したワインです。樽を使用せず、ぶどう由来のフレッシュなアロマが感じられ、柔らかくふくよかな味わいと生き生きとした酸が楽しめます。様々なお料理とともにゆっくりとお楽しみください。
商品名 | 伊豆シャルドネ2024アンウッデッド |
品目 | 果実酒 |
タイプ | 白・辛口 |
原材料名 | ぶどう(伊豆産) |
使用ぶどう品種 | シャルドネ 100% |
アルコール度数 | 12.5% |
内容量 | 750ml |
ぶどう・発酵由来の成分により沈殿物がでることがありますが、品質には問題ございませんので安心してお召し上がりください。
混濁を防ぐため、高い温度にならないように十分にご注意下さい。(25℃未満)
「伊豆シャルドネ2024アンウッデッド」は、シャルドネ本来の味わいを余すことなく堪能できる、生き生きとした白ワインです。
ホールバンチプレスにて得られた果汁を一晩低温にて静澄し、翌日にオリ引きを行い得られた綺麗な果汁を使用。発酵由来の香りを丁寧に引き出し、爽やか且つアロマティックなワインへ仕上げました。
ハワイのレモンイエローを思わせる、透明感のある淡い色調。
メロンを思わせる甘くて瑞々しいアロマが前面に感じられ、その奥にはレモンのような爽やかな柑橘系のニュアンスが寄り添います。
一方で、熟しきった甘さではなく、どこか若々しさを感じさせる青いメロンのような印象も持ち合わせています。これは、熟した果実の香りにレモンのような清涼感が加わり、まるでメロンをレモンと共にコンポートにしたかのような、甘さがありながらもすっきりとした香りを生み出しているためでしょう。微かにタイムのようなハーブのニュアンスも感じられ、香りの奥行きをより一層深めています。
また、時間が経つにつれて、メロンの香りからパッションフルーツを思わせるトロピカルなアロマへと変化していきます。ライチやパイナップルのような単一的な香りではなく、より複雑で奥行きのあるトロピカルフルーツの表情を見せるのも、このワインの魅力の一つです。
まず感じられるのは、パーッと広がる、はつらつとした酸味。その後に、酸味を支えるかのような優しい甘味が追いかけてきます。この酸味と甘味のバランスは、まるで熟したグレープフルーツにかぶりついた時のように、果実本来の味わいをダイレクトに伝えてくれます。
「伊豆シャルドネ2024アンウッデッド」は、そのクリーンでストレートな果実の風味ゆえに、合わせる食材を選ぶことで、さらにその魅力を引き出すことができます。特に夏らしいシンプルな調理法の魚介類との相性は抜群です。
おすすめの魚介類:
トビウオ、サヨリの刺身(塩で): ワインが持つ酸味と甘味が、これらの魚の持つ上品な旨味をぐっと引き立てます。オリーブオイルや醤油はワインの繊細な風味を邪魔する可能性があるため、シンプルに塩でいただくのがおすすめです。
マダイ、カマス、メダイ、チヌなどの塩焼き: 香りの主張が控えめで、味わいに深みのある白身魚は、このワインと素晴らしいハーモニーを奏でます。特に夏から秋にかけて旬を迎える白身魚は、その身の旨味がワインの爽やかさを際立たせてくれるでしょう。
ペアリングのポイント: このワインは、食材自体の個性的な香りが強いもの、例えばイワシやサバといった青魚とは喧嘩する可能性があります。ワインの持つ瑞々しや果実の風味を活かすためには、素材そのものの旨味や甘味が際立つ、シンプルな調理法を選ぶことが重要です。カルパッチョにするのであれば、エキストラバージンオリーブオイルよりもピュアオリーブオイルや、より香りの控えめなオイルを選ぶと良いでしょう。
気温の高い夏季(目安:6月~9月頃)は、ワインの品質保持のため、クール便(冷蔵便)のご利用を強くお勧めしております。
ワインは温度変化に非常に敏感な飲み物です。特に25℃を超える環境に長時間置かれると、熱によって風味が損なわれたり、液漏れや酸化が進んでしまう可能性がございます。
クール便をご利用いただくことで、お客様のお手元に届くまでワインを最適な温度で管理し、本来の美味しさをお楽しみいただけます。
ご注文時に配送方法の選択で「クール便」をお選びください。
クール便には、通常配送料に加え、別途料金がかかります。詳細は特定商取引法に関する情報をご確認ください。
通常便をご選択された場合、配送中の温度変化によるワインの品質劣化については、返品・交換の対象外とさせていただく場合がございます。お客様の大切なワインを守るためにも、ご理解とご協力をお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
表ラベルに「伊豆ワイン」と表示されている場合、「ワインの原料となるぶどうが、伊豆地域で栽培・収穫されたものであること」そして「そのぶどうを使って、伊豆地域にあるワイナリーで醸造されたものであること」を表しています。
つまり、「伊豆ワイン」と書かれたワインは、伊豆の土地で育まれたぶどうを主体とし、伊豆で造られた、まさに「伊豆の風土」を表現したワインであると言えます。
※地名を表示する場合(「伊豆ワイン」のように)は、その地名が示す範囲で収穫されたぶどうを85%以上使用している必要があります。
中伊豆ワイナリーではワインの「甘口」「辛口」を以下のように定義しています。
甘口:
口の中に豊かな甘みが広がり、フィニッシュまで甘さのボリュームが続くタイプです。例えば、「伊豆エクストラスイート」や「スパークリングワインスイート」は、明確な甘さを感じていただけるでしょう。
中間(ニュートラル):
「甘みのボリュームが控えめ(感じにくい)」というニュートラルな位置づけです。糖度としての甘さはほとんどなく、すっきりとした印象です。
辛口:
よりドライな印象のワインです。「辛い」というよりは、「キレが良い」「口の中がすっきりする」といったニュアンスを含みます。飲んだ後に口の中が爽やかにフワッと乾くような感覚を伴うこともあります。
ワインの「ボディ」とは、ワインの味わいの濃さ、重さ、そして飲みごたえを示しています。ソムリエが「テクスチャー」と表現する、口に含んだときの「質感」も含まれます。
ライトボディ:
軽やかで、するすると飲めるタイプです。
フルボディ:
味わいが濃厚で、しっかりとした飲みごたえがあるタイプです。渋みや酸味など、口の中で感じる要素が強く、複雑な風味を持つ傾向があります。 your customers.